想いの種を、育てていく

tane's gardenとは・・・

tane's gardenがこれまでどのように歩んできたのか、
そして、フラワーレンタル事業についてどんな思いで立ち上げたのかを紐解きます。

tane's gardenは、長年ウェディングフラワーを中心に、ブーケやヘッドピースなど花嫁様が身に纏うフラワーアイテムからウェルカムスペースなど装飾花に至るまで、ありとあらゆるお花のある世界を創造してきました。

特に、"自分らしく生きる女性が輝くお手伝いをしたい" という思いから、クリエイションを通じてたくさんの女性の想いに寄り添ってまいりました。

今もその思いは変わらず、人生の中で出会うさまざまな花のあるシーンに求められるクリエイティブな商品を生み出していきたいと考えています。


数年前に、フラワーデザインのスキルを磨くため渡仏し、そこで "パリスタイル" と呼ばれるシャンペトルデザインを学びました。
"わたしらしさとは何か" を探究するとともに、パリの暮らしで得た気づきや学びもたくさんありました。

パリには、花のある暮らしが根づいていました。そして、環境意識も高く、街にはエコフレンドリーな商品やアップサイクルといった取り組みもあちこちに見られ、そういったものをおしゃれに上手に取り入れているパリで暮らす人たちにとても影響を受けたのです。

帰国後、花仕事を通じてお客様に喜んでいただけることにとてもやりがいを感じていましたが、同時に商品を制作する中で出るゴミに関して罪悪感を感じるようになりました。

自分の行いは、果たして地球にとって良いものなのだろうか?と。

そして、紆余曲折ありながらもようやく、地球環境に配慮したサステナブルな "わたしらしい花仕事" を見つけることができました。
それが、フラワーレンタルサービスです。

「モノ」より「体験」に価値を感じるようになったこの現代社会に目を向けて、人にも地球にも優しいエコフレンドリーな商品を展開していきたいと考えるようになりました。

再利用可能なアーティフィシャルフラワー(造花)を使って制作しています。メンテナンスが可能なので、お客様のもとにはいつでも美しい花をご提供することができます。

花を "レンタルする" という仕組みをつくったことで、環境にも配慮した "喜びが循環するサービス" として、人にも地球にも優しい取り組みを広めていけたらいいなと考えています。

tane's gardenのフラワースタイルは、洗練されたナチュラルなデザイン、どこか西洋絵画のようなノスタルジーを感じさせる雰囲気づくりを大切にしています。

"ストーリー性" のある表現や "花と色" の組み合わせなど細部までこだわって創作しています。
パリのエスプリを取り入れながら独自に築いてきたものをご提案してまいります。

tane’s gardenは、
あなたの想いの "種" に寄り添い
育てていく"庭" となるような存在です。


みなさまに愛され続けるブランドになるようがんばってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。